Saving-blog

子供2人・車・マイホーム持ちの30代父親が1,000万円を貯めるまでの道のりを紹介しています。

何から始めればいい?節約の方針についてお伝えします

2020年になりましたね!

 

今年は節約するぞ~っと思っても何から手をつけたら良いのか分からない…。

 

本記事ではそのような悩みにお答えします。

 

固定費から削減する

家計を管理していると毎月決まって出ていくお金があると思います。

 

それを固定費といいますが、住居費や住宅ローン、携帯電話や固定電話の基本料金、入院保険料などが挙げられます。

 

まずこの中で削減できるものがないかどうか検討します。

 

例えば、携帯電話なら大手キャリアではなく、NVNO(格安スマホ)を検討してみてはいかがでしょうか?

 

NVNO(格安スマホ)

私はOCNモバイルONEの6GBコースを選択していますが、月額約2,000円程度で利用できています。

www.ntt.com

使用感も大手キャリアの時とさほど変わらず、通信費も大幅に節約することができました。

 

夫婦ともにNVNO(格安スマホ)にしているため、2人で毎月約4,000円で済んでいます。

 

なぜ固定費から削減するか

固定費から節約する理由は次の2点からです。

 

・一度着手すれば効果が将来に渡って続くから

節約のたびに手間が必要となるわけではないから

 

一度着手すれば効果が将来に渡って続くから

例えば現在大手キャリアを使用していて、月の通信費が5,000円かかっているとします。

 

そして、格安スマホに乗り換えを行い、月の通信費を2,000円まで削減したとします。

 

乗り換えの手数料や、初期費用などは必要になってきますが、3,000円の削減効果は今後も継続します。

 

年間で考えると36,000円の節約となります。

 

このように、一度の手間で大きな節約効果を得ることが可能となります。

 

節約のたびに手間が必要となるわけではないから

固定費の節約から着手する理由は、節約のたびに手間が必要となるわけではないからです。

 

通信費の削減を例にとってみると、格安スマホに乗り換える際にはどの事業者に乗り換えるか、料金プランはどうするか、などを検討する必要がありますが、一度乗り換えてしまえばそれらの手間はかかりません。

 

乗り換えた翌月も節約効果は続くわけですが、その際に手間が必要となるわけではありません。

 

食費など、毎月変動するお金のことを変動費といいますが、変動費の節約にはその都度手間が必要です。

 

食費の場合だと、同じものを買うにしてもスーパーごとで値段が異なる、服を買う場合でも店舗で買う場合やインターネットで買う場合、さらにはセール時期には安くなったりもするので、買う時期も検討しなければいけません。

 

このように変動費を節約するのは手間がかかりますし、強い意志が必要です。

 

このことから固定費から削減することをおススメします。

 

まとめ

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節約を始めるには

 

まずは固定費 !

 

本記事を参考に節約に取り組んでいただければと思います。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。